真夏日続出で熱中症警戒…外出時の味方「ハンディファン」の使い方に注意 医師が指摘する“ドライアイ”の可能性
他にも目を閉じたり、顔以外に風を当てるなどの対策が有効です。ドライアイを進行させる恐れがあるハンディファン。「目」以外にも、こんな注意が必要です。 ■バッテリーの破損で破裂や発火のおそれも… こちらはNITE「製品評価技術基盤機構」のハンディファンの実験映像です。ハンディファンを誤って落とすなど強い衝撃を与えてしまうと…。 バッテリーが破損すると、破裂や発火につながるおそれがあります。 もしも、強い衝撃を与えてしまった場合には使用を中断し、製造会社や販売元の修理窓口に相談しましょう。 持ち運びに便利で、ワンタッチで風を起こすハンディファン。便利な一方で、使い方を誤ると思わぬトラブルが起きることも。正しい使い方を心がけ夏を安全に快適に過ごしましょう。
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