侍ジャパンに投げる44歳アメリカ投手に衝撃 高橋宏斗と22歳差対決「親子」「松坂世代の1個上…」【プレミア12】
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日、4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで開幕。日本代表は米国代表と初戦を迎えた。相手の先発投手は左腕リッチ・ヒル。44歳の大ベテランに、日本の野球ファンも驚きを隠せないでいた。 【画像】「画面に映るたびに嬉しくなる」 侍ジャパンと対戦、元NPB助っ人が日本選手たちと撮った記念写真 松坂大輔氏と同じ、1980年生まれ。大ベテランのヒルが、東京ドームのマウンドに立った。年齢は44歳。2005年にカブスでメジャーデビューして以降、いくつものMLB球団でプレーしてきた。松坂氏とはレッドソックスで同僚だった時期も。この日の日本の先発・高橋宏斗は22歳で、年齢差は実に22歳の投げ合いとなった。 ネット上でも年齢に驚くファンが続出。Xでは「ちょっと待て アメリカの先発ピッチャー44歳なの?」「相手ピッチャー、44歳らしくて宏斗くんの倍」「44歳のカーブむっちゃ曲がるやん」「日本の学年で言ったら、松坂世代の1個上やん(3月生まれ)」「44歳と22歳の投げ合いか…親やな」「息子と投げ合ってるようなもんか」「まさか国際試合でこの年の差が見られるとはね」などと反響が集まっていた。 ヒルは今季もレッドソックスで4試合に登板。この試合は初回にピンチを迎えながらも無失点で切り抜けている。
THE ANSWER編集部