【アーモンドアイC】タッチウッドが1年7ヶ月ぶりレースを逃げ切る
長期休養明けも関係なし
11月24日、東京競馬場で行われた11R・アーモンドアイカップ(3歳上3勝クラス・芝2000m)は、C.デムーロ騎乗の7番人気、タッチウッド(牡4・栗東・武幸四郎)が快勝した。2.1/2馬身差の2着に2番人気のガイアメンテ(牡3・栗東・須貝尚介)、3着にウインオーディン(牡4・美浦・鹿戸雄一)が入った。勝ちタイムは1:59.5(良)。 1番人気でC.ルメール騎乗、オクタヴィアヌス(牡4・美浦・木村哲也)は、5着敗退。 C.デムーロ騎乗の7番人気、タッチウッドが1年7ヶ月ぶりの長期休養明けを逃げ切って2勝目をマークした。同馬は2023年皐月賞13着以来の出走だったが、道中はスタートから主導権を握って淡々と逃げ脚を飛ばし、直線でも脚色衰えることなく2馬身半差で押し切った。 タッチウッド 4戦2勝 (牡4・栗東・武幸四郎) 父:ドゥラメンテ 母:アメージングムーン 母父:アドマイヤムーン 馬主:吉田和美 生産者:村田牧場
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