オープンは5月15日に決定!川越の“りそなコエドテラス”開業へ 建物は国の登録有形文化財 喫茶店、レストランなど営業
文化財の有効活用を通じて産業創出や地域ブランドの発信を行う埼玉県川越市幸町の「りそなコエドテラス」の開業日が5月15日に決まった。施設運営は埼玉りそな銀行の子会社、地域デザインラボさいたま。協働事業者はアイル・コーポレーション、コミュニティコム、ノースコーポレーション(いずれもさいたま市)の3社。 辞退…複合施設の建設、唯一の業者が入札断る「下請け確保困難」 26年度中の完成、見送られる可能性
建物は国の登録有形文化財の旧埼玉りそな銀行川越支店で、起業家の育成に向けたインキュベーションスペースや地域の食材を扱う喫茶店やレストランなどが営業する。 詳細は、同施設のホームページ(https://www.saitamaresona.co.jp/labtama/koedo-terrace/)へ。