どうすれば自転車用ヘルメット被ってくれる?「ポイントは後ろのリボン!」女子大学生がデザイン考案【岡山】
自転車用ヘルメットの着用率を上げようと、女子大学生が「オシャレさなどを重視したヘルメット」を考案しきょう試作品がお披露目されました。 【写真を見る】どうすれば自転車用ヘルメット被ってくれる?「ポイントは後ろのリボン!」女子大学生がデザイン考案【岡山】 (ノートルダム清心女子大学3年 小室美涼さん) 「私のヘルメットのポイントは後ろのリボンです」【画像(1)】 きょう(20日)お披露目されたのは、オシャレさなどを重視した5種類のヘルメットです。着用する人が増えるきっかけになればと日本自動車連盟=JAFが、ノートルダム清心女子大学の学生有志とともに、今年4月からデザインを考えてきたものです。 自転車用ヘルメットは、去年4月に着用が努力義務となりましたが、警察によりますと着用率は岡山では11.5%、香川では8.5%にとどまっているということです。 (ノートルダム清心女子大学3年 馬越美佳さん) 「今回は学生に対してアプローチをするといったものだったんですけど、高齢者の方々にも交通安全を意識していただけるようにアプローチ出来たらなと思っています」 JAFでは、今後ヘルメットの商品化について検討することにしています
RSK山陽放送
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