パリ五輪初戦はポーランド！バレーボール女子日本代表キャプテン・古賀紗理那選手が宣言「メダルを獲得すると、胸を張って口にしていこうと」
2024年パリオリンピックでの活躍が期待されるアスリートが熱い想いを語るTOKYO FMの新番組「Cheer Up Station～route de paris～」。 7月7日（日）の放送では、「バレーボール女子」の競技に注目。古賀紗理那（こが・さりな）選手が、パリオリンピックに懸ける思いについて語ってくれました。
◆チームの目標は“メダル獲得”
バレーボール女子日本代表は3年前の東京オリンピックでは一次リーグで敗退しましたが、6月23日（日）開催のバレーボールネーションズリーグ女子2024の決勝で見事銀メダルを獲得。世界大会で10年ぶりに表彰台に立ちました。7月1日（月）、バレーボール女子日本代表はパリオリンピックに出場する12人および交替選手1人を発表。リベロは小島満菜美（こじま・まなみ）選手と福留慧美（ふくどめ・さとみ）選手が選ばれました。 キャプテンでエースの古賀紗理那選手は、パリの大舞台に向けて「選手とスタッフで自信を持ってメダルを獲得すると、胸を張って（公に）口にしていこうという話をしました」と話します。目標を言葉にして掲げ、「思い切ってプレイできるように、まずは準備をして戦っていきたいと思います。強くなっているのを実感しているので、さらに精度を高めてパリオリンピックの試合に臨みたいと思っています」とコメントしました。 パリオリンピックでバレーボール女子日本代表は、7月29日（月）にポーランドと対戦します。成長を続けるバレーボール女子日本代表に注目です。 番組では、古賀選手のチアアップソングの1つである、Mrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」をオンエア。リザーブメンバーとなった山岸あかね選手と編成で同じ部屋になったときも、一緒に聴いていたとのことです。 （TOKYO FM「Cheer Up Station～route de paris～」2024年7月7日（日）放送より）
