最終回【わたしの宝物】ラスト急展開!意外な結末「何だこの感情」ネット混乱「こう着地するのか…」
女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)最終回が19日に放送された。 【写真】田中圭のクランクアップ写真に騒然「え?」「そういうこと…」「これは」 同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 宏樹(田中圭)と美羽(松本若菜)は離婚届にサインする。しかし宏樹は思いを改め「美羽と一緒に栞を育てたいんだ」と伝えた。しかし美羽は「でも、私のしたことは…」と涙。宏樹は「一人で背負うなよ。俺にも一緒に背負わせてくれないかな」と言い、美羽も「私は…私は…私も宏樹と一緒にいたい。離れたくない。一緒に栞を幸せにしたい」と素直な気持ちを明かした。 ラスト急展開の結末に、ネットは「もう無理だと思ったら復縁したわ」「嬉(うれ)しいけどかなしいけど嬉しいけどかなしいけど何だこの感情」と心が混乱。また「こう着地するのか。宏樹の本来の性格を思うと、こういう道になるよなって納得で一安心」といった感想も寄せられた。
報知新聞社