<澄田綾乃>“ふてほど”でも話題の美女 中学生で「Dカップ」 コンプレックスだった胸を武器に
グラビアをメインに活動しているが、実は、真矢ミキさんや上戸彩さん、小芝風花さんら数々の人気俳優を擁する「オスカープロモーション」所属。今後も演技の仕事には挑戦していきたいといい「先輩方々に負けないような演技力をつけて、挑戦していきたいです。ホラーが好きで、自分の雰囲気にも合っているかなと思うので、関われたらうれしいです!」と声を弾ませた。
◇“令和最強のメリハリボディー”の秘訣は
グラビア活動をスタートさせたのは、約3年前。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に「神様の最高傑作」のキャッチコピーで登場し、Fカップの抜群のスタイルを生かして活躍している。
「もともと、グラビアをやろうとは思ってなかったんです。自分の胸にコンプレックスもあったので……。でも、20歳を越えて仕事の幅を拡げたいなと考えていたときに『ヤングジャンプ』さんからお声を掛けていただき、挑戦してみようと!」
学生時代は、自分の大きな胸が嫌だったという。
「中学1年生のときは“ぺたん”としていたのですが、中学2年生のときにケガで運動部を辞めた後、食事量がそのままだったので太ってしまって。胸も大きくなって、中学2年生の終わり頃にはDカップありました。周囲の視線も気になりだして……胸しか見られていないのかと感じて苦手でした。水泳の授業も嫌で、高校は水泳の授業がないところを調べて進学しました(笑い)」
だが、そんなコンプレックスも今では武器に。「グラビアでここまでこれたのも胸のおかげ。『ふてほど』に出演できたのも、胸があったからだと思います」とにっこり。芸能活動を始めた当時は考えていなかったグラビアだが、今では「自分を磨けるお仕事だと思います!」と断言する。
「いつ仕事が入ってもいいように体の状態をキープできますし、どうすればベストコンディションを保てるか勉強も始めました。多分グラビアをやっていなかったら、自分の体にここまで向き合っていなかったんじゃないかと思います。あと、私はカメラ前でうまく笑うことがすごく苦手だったのですが、撮影のために毎日笑顔の練習をして、当時よりは自然体な笑顔ができるようになりました」
“令和最強のメリハリボディー”の秘訣(ひけつ)も尋ねると「上半身に肉が付きにくい体質で、痩せると胸が落ちちゃうので、それを保たなければならないことは難しいです。なので、激しい運動はあまりせず、普段の歩く姿勢を意識しています。もともとヘルシーな食べ物が好きなので、最近は意識してラーメンやパスタも食べるようにしています」とほほ笑んだ。