筑波大DF諏訪間幸成の26年横浜FM加入が内定「アカデミー時代を過ごした特別なクラブ」
横浜F・マリノスは7日、筑波大DF諏訪間幸成(20)が2026シーズンに加入することが内定したと発表した。また、日本サッカー協会(JFA)より「JFA・Jリーグ特別指定選手」に認定されたと伝えている。 【写真】カズ、ヒデ、イナ、タケ、もう1人は…海外メディアのコラ画像にお笑い芸人が反応「俺感が笑」 東京都出身の諏訪間は横浜FMジュニアユース、同ユースを経て、筑波大に進学した。1年次より出場機会を掴むと、昨年はU-20日本代表の活動に参加。先日行われたデンソーカップチャレンジサッカーでは、U-20全日本大学選抜のキャプテンマークを巻いた。 諏訪間は念願の古巣帰還が内定。クラブを通じて、次のように喜びを伝えている。 「アカデミー時代を過ごした特別なクラブに再び戻ってくることができ、大変うれしく思います。これまで支えてくれた家族、指導者、チームメイト、すべての皆さんのおかげで、大好きな横浜F・マリノスでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができます。感謝の気持ちを忘れずにこれからも成長していきます。 幼い頃から応援に足を運んだ日産スタジアムのピッチに1日でも早く立ち、魂を込めたプレーで横浜F・マリノスの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります。熱い応援よろしくお願いします!」 以下、クラブ発表プロフィール ●DF諏訪間幸成 (すわま・こうせい) ■出身地 東京都 生年月日 2003年6月6日(20歳) ■身長/体重 186㎝/85kg ■代表歴 2023年:U-20日本代表 2022年:U-19日本代表 ■経歴 FC六会湘南台-横浜FMジュニアユース-横浜FMユース-筑波大(在学中)