<あいみょん>「アンメット」は“リアタイ”視聴「ほろほろ泣いてしまいました」 担当した主題歌「会いに行くのに」が話題
シンガー・ソングライターのあいみょんさんが、杉咲花さん主演のカンテレ・フジテレビ系“月10”ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)のために書き下ろした主題歌「会いに行くのに」が、作品の世界観にぴったりだと話題になっている。同曲について、また本人がSNSで「アンメット、リアタイすんで!!」と投稿するなど視聴者と同じ目線で楽しんでいる同作について、あいみょんさんが語った。 【写真特集】主題歌を担当するあいみょんも「アンメット」はリアタイで楽しみ「静かに気持ちが揺さぶられる」
◇主題歌は「記憶をテーマに作った」
原作は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で2020年から連載中のマンガ「アンメット-ある脳外科医の日記-」。元脳外科医の子鹿ゆずるさんが原作、大槻閑人さんがマンガを手がけている。脚本は「クロサギ」(2006年ほか、TBS系)、2015年前期のNHK連続テレビ小説「まれ」などを手がけた篠崎絵里子さんが担当している。
主題歌「会いに行くのに」は、第1話では物語の終盤、脳外科医として再び歩き出したミヤビ(杉咲さん)が三瓶(若葉竜也さん)の隣で笑顔を見せるシーンで流れ、第2話では、重い後遺症で一度は夢をあきらめた患者がもう一度夢に挑戦することを決めたシーンで、第3話では、三瓶を信じるべき相手だと心で感じたミヤビが、「私の脳を検査してください」と頼むシーンで流れ、SNSでは「『会いに行くのに』がドラマに合いすぎて泣ける……」「あいみょんの歌が流れた瞬間、涙腺が崩壊する」といった声が寄せられている。
あいみょんさんは、「アンメット」を見た感想を「第1話、自分の曲が流れることなんて忘れるくらい、ほろほろ泣いてしまいました。静かに気持ちが揺さぶられる感覚でした。月曜日が早く来てほしいって思います。まだまだ楽しみです!」とコメント。
ドラマの中で、好きなシーンや気になったキャラクターについて、「三瓶先生が食べてる赤くて長いグミが気になります。私もグミが大好きなので。曲作りする時にはグミを食べて脳を活性化させたいと思いました」と語った。