Travis Japan、WEST.「Big Shot!!」でオリジナルダンス創作 七五三掛龍也は振り付け課題に挑戦「過去イチでムズいわ!」
7人組グループ・Travis Japanの出演する中京テレビのダンスバラエティー『Travis Japanのダンスだぜ!!』(深1:14)9日の放送は、Travis Japanが東京・三田高校の強豪ダンス部と交流する。今回、WEST.の楽曲「Big Shot!!」を使ったオリジナルダンスの創作にそれぞれ挑戦。そのなかで、七五三掛龍也が初の振り付け課題に挑む。 【写真】真剣な眼差しにドキッ…Travis Japan松田元太 練習中のダンス部のもとにサプライズ訪問すべく、メンバー全員で突撃すると、驚きすぎた生徒たちはまさかの行動に。Travis Japanはあいさつ代わりに「Moving Pieces」のダンスを披露。部員たちから「やばい!」と歓声が上がる。 お返しに同校ダンス部もパフォーマンス。ダンスにさまざまなジャンルがあるなか、同校が得意とするのは“美しさ”や“妖艶さ”をキレのある動きで表現する「ジャズファンク」。大人数の隊列を組んだフォーメーションも見どころの一つで、昨年の全国大会で準優勝を誇る実力派だ。 そんなハイレベルなショーケースに、Travis Japanは「マジ…?」(川島如恵留)、「体の使い方がハンパなかった」(宮近海斗)、「一人ひとりがちゃんとすごい!」(松田元太)と圧倒される。 今回、両者には「(1)“生き物”を取り入れる」、「(2)フォーメーションで魅せる」、そして「(3)七五三掛龍也のダンス」という課題が用意される。三田高校では、ふだんから“生き物”をテーマに作品づくりをしているそう。実際に“蛇”のパフォーマンスを見せてもらうと、宮近が「じゃあ、しず(閑也)の“蛇”もどうぞ」と吉澤閑也にムチャぶり。体当たりで挑もうとする吉澤だったが、直後に「俺、蛇に食われた…」と力なくつぶやいて…。 7人と三田高校は、相手側にダンスで表現してほしい“生き物”をそれぞれ決めることに。まずはTravis Japanがダンス部に踊ってほしい“生き物”を発表すると、高校生から悲鳴に近い笑い声が起こり、松倉海斗は「嫌だった?なんで笑ってるんだよお!?」とテンパる。 また、七五三掛は“Travis Japanとダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”という課題に初挑戦。彼が振り付けるダンスの“ジャンル”は、高校生たちが話し合って1つ指定する。 ダンス部の話し合いが終わるのを待つなか、中村海人が「しめ(七五三掛)のジャズダンス(※バレエをベースとしたスタイル)とかあまり想像つかない」と言うと、当の七五三掛も「振り付けが全然思いつかないと思う。ジャズが来たらやばい!」と不安げ。高校生はどんなジャンルを選ぶのか。Travis Japan以外の振り付けは初めてだという七五三掛。「過去イチでムズいわ!」と焦りながらも、懸命に取り組んでいく。 同番組は、地上波放送直後より「Prime Video」にて撮影の舞台裏がのぞける特典映像を含む“独占見放題配信”を実施。動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信する。