朝ドラ・虎に翼、「大庭梅子」から「竹原梅子」で視聴者反応「未来に幸あれ!」「人生の第二章のスタート」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説「虎に翼」第66話が1日、放送された。先週の放送で、大庭家の遺産相続でもめた梅子(平岩紙)が登場。視聴者は、オープニングのクレジットで表記された梅子の名字に注目した。 【ネタバレを含みます】 ◆『虎に翼』轟役・戸塚純貴、ついに「あさイチ」生出演【写真】 ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)は、ますます仕事に追われていた。その上、最高裁長官・星朋彦(平田満)の著作本の改稿作業の手伝いを依頼われ、引き受けてしまう。 一方、先週の放送で、大庭家の嫁の立場でありながら遺産相続を放棄し、「家を出る」と宣言した梅子は、「轟法律事務所」と「竹もと」で働き始めたのだった。 同日放送のオープニングのクレジットで、梅子は「竹原梅子」と表示された。ドラマの相関図では、これまで「大庭梅子」だったが、「女子部の同志 竹原梅子」と変更された。 梅子が旧姓に戻ったとみられ、X(旧ツイッター)で話題に。「梅子さん旧姓に、戻っていたね」「『大庭』ではない人生をスタートさせた」「大庭から籍をちゃんと抜けましたね。未来に幸あれ!」「人生の第二章のスタートを切った感じ」「大庭の呪縛から本当に解放されたんだなぁとしみじみ…」「梅子さんが竹もとで働く姿、ホッとした」いったコメントが寄せられた。
中日スポーツ