開発者の性癖を感じる個性的なキャラクターたちが沢山登場するほか、美味しそうな料理も楽しめる。2025年内に早期アクセスで発売予定

パブリッシャーおよびデベロッパーのSUPERWAVE STUDIOは、引きこもりがちな女探偵が家から事件を調査する推理アドベンチャーゲーム『There is NO PLAN B』を正式に発表し、Steamストアページを公開した。 『There is NO PLAN B』画像・動画ギャラリー 2025年内に早期アクセスで発売を予定しており、字幕、UIが日本語に対応する。 『There is NO PLAN B』は、2070年のサイバーパンク世界を舞台とした、対話を中心に進行する「ナラティブ」アドベンチャーゲームだ。 本作ではプレイヤーは、過去に色々あって家から絶対に出ようとしないが、警察「SCPD」の下請けとして働くことになった主人公の女探偵「B」となり、助手ロボットの「A.I.」を事件現場に派遣して調査していくことになる。 3Dグラフィックで描写される事件現場で証拠を集めたり、協力者たちと遠隔で対話して助けを求めたりして犯人を見つけ出し「緊急逮捕」システムを使って犯人を捕まえる、というのが一連の流れとなるようだ。 また、捜査の合間にさまざまな登場人物を招待して、おいしい食事をいただくこともできるようだ。Steamストアページにはとても美味しそうなオムライスが載っており、かなり料理のグラフィックに力を入れているのがわかる。 登場人物の中には料理を提供してくれる「ユジン」をはじめ、オッドアイで白髪色黒のイケメンおじさん「マーヴェリック」や開発者の性癖を感じる個性的なキャラクターが沢山登場するようだ。 『There is NO PLAN B』はすでに2年間開発を続けて折り返し地点まで来ているとのことで、エピソード1が収録されたデモ版がItch.ioにて公開されている。デモ版は韓国語しか対応していないが、「デモ版の日本語翻訳を準備中」とSteamストアページには記載されているので、日本語でプレイできる日を待とう。 プラットフォームはPC（Steam）で、価格は未定、リリース日は2025年内を予定している。興味が湧いた方はデモ版をプレイし、Steamのウィッシュリストに登録しておこう。 ■引きこもりがちな女探偵が家から遠隔対話で捜査するサイバーパンク・ナラティブ・アドベンチャーゲーム『There is NO PLAN B』正式発表。Steamストアページ公開 SUPERWAVE STUDIOは推理アドベンチャーゲーム『There is NO PLAN B』を正式発表し、Steamストアページを公開しました。 本作の字幕とUIは日本語に対応する予定です。 『There is NO PLAN B』は、2070年のサイバーパンク世界を舞台とした探偵もので、対話を中心に進行する「ナラティブ」アドベンチャーゲームです。 ◆2Dアニメーションと3D背景を融合させたサイバーパンクアニメ風の世界 本作は最高水準のSpine 2Dアニメーションにより、アニメ風の登場人物たちの生き生きとした動きを表現。サイバーパンクの退廃的な都市はリアルな3Dグラフィックで描写され、事件現場の調査シーンにも3D表現とカメラワークが生かされています。 ◆引きこもりがちな女探偵が遠隔対話で捜査する「ナラティブ」アドベンチャー 主人公の「B」は過去にいろいろあって家から絶対に出ようとしませんが、警察の下請けとして働くことになり、家に来た依頼人から話を聞き、助手ロボットの「A.I.」を派遣して事件現場を調査し、遠隔対話で協力者たちに助けを求めなければなりません。犯人を見つけたら会話で情報を引き出し、「緊急逮捕」システムで決着をつけましょう。 ◆近未来世界での人々との交流 Bを助けてくれるのは同居人の「ユジン」や家を訪ねてくる友人たち。高貴な生まれのユジンだけは本物の料理を知っていて、栄養パックしか見たことがないスラム出身のBたちに食事を振る舞ってくれます。コミュニケーションの在り方が変わってしまった世界で、人との交流をテーマにした物語が描かれます。 2025年内に早期アクセスで発売予定。すでに2年間開発を続けて折り返し地点まで来ており、エピソード1を収録したデモ版（韓国語）をitch.ioにて公開しました。2024年内に日本語対応のデモ版も公開する予定です。 トレイラー: ◆製品情報 ゲームタイトル: There is NO PLAN B ジャンル: 推理アドベンチャーゲーム プレイ人数: 1人 発売日: 2025年内　早期アクセスで発売予定 ストアページ: 価格: 未定 対応言語: 日本語、英語、韓国語、中国語（簡体字） 開発元: SUPERWAVE STUDIO パブリッシャー: SUPERWAVE STUDIO