BE:FIRSTの『Blissful』が圧倒的オンエアポイントで首位に!【最新チャート】
5位:Katy Perry『Lifetimes』
4歳になった娘のDaisyを溺愛しているKaty。『Lifetimes』はDaisyに捧げた1曲で、Katyは毎晩Daisyを寝かしつけるときに「I love you」と言っていたが、あるとき「Will you find me in every lifetime?」(何度生まれ変わっても私を見つけてくれる?)と訊くと、Daisyは必ず「Yes」と答えてくれるそうで、これがKaty家の「おやすみ」のあいさつ代わりになっているのだとか。
4位:Hana Hope『サマータイム・ブルース』
先週トップ目前まで迫るも、今週は2歩後退で4位に。8月はじめにリリースされた同曲だが、リリース直後におこなわれたライブイベントで、Hana Hopeはこの曲を人前で初披露。そのときの感想を訊いてみると「夏の始まりからティーザーを出していた曲なので、初めてライブでも歌うことができて、とてもうれしかったです。パフォーマンス前にこの曲のミュージックビデオを会場で流して、ライブバージョンとの違いを強調しました。思っていた以上にライブソングとして盛り上がり、お客さんも乗ってくれたので私も飛んだり跳ねたりしながら、すごく楽しく歌えました」とコメントを残している。
3位:藤井 風『Feelin’ Go(o)d』
3連覇はならなかったものの、引き続きオンエア好調で今週は3位に。先週末に日産スタジアムでおこなわれた「Fujii Kaze Stadium Live “Feelin' Good”」は2日間で14万人も動員し、初日のYouTube生配信では同時接続数が28万人超え。同ライブで話題になったのは「規制退場ラジオ」だ。ライブの終演後に退場時の混雑解消のため座席のブロック毎に順番に退場するのが規制退場。通常は係員が順番をアナウンスするが、藤井のライブではそれに一石を投じた。規制退場のアナウンスの代わりに、楽屋での藤井の様子や舞台裏エピソードなど、会場でしか聴けない「とっておきの情報」をラジオ番組に見立ててナビゲーターが伝えた。しかもナビゲーター役を務めたのがJ-WAVE『JAM THE PLANET』のナビゲーターを務めるグローバーだった。