韓国初の本格バスケ映画『リバウンド』は4月26日(金)日本上陸！

2012年に韓国高校バスケ界に旋風を巻き起こした、釜山中央高校バスケットボール部の奇跡の実話を映画化した韓国初の本格バスケ映画『リバウンド』(4月26日公開)。このたび本作から、日本版予告映像とポスタービジュアルが解禁された。 【写真を見る】青空をバックにした爽やかなティザービジュアル 解体の危機に瀕した釜山中央高校バスケ部の新任コーチに抜擢された、元バスケ選手のカン・ヤンヒョン(アン・ジェホン)。初試合の相手は高校バスケ最強の龍山高校で、中央高はあえなく惨敗。しかしヤンヒョンはMVPまであがった自身の高校時代を思い出し、再び選手たちを集める。そして彼らは全国大会への出場を目指し奔走していくことに。 このたび解禁された予告映像では、釜山中央高校バスケットボール部のコーチに着任したヤンヒョンが部の再建のために部員を集めようと奔走するところから始まる。しかし入部したのは“天才”と謳われながらも伸び悩むギボム(イ・シニョン)や足首の怪我で競技を断念したギュヒョク(チョン・ジヌン)、サッカー選手出身のスンギュ(キム・テク)、路上バスケで腕を磨いたガンホ(チョン・ゴンジュ)ら6人だけ。交代選手がいなかったり乱闘騒ぎを起こしたりと、前途多難なチームの様子が切り取られている。 また、あわせて解禁されたポスタービジュアルには全国大会を目指す6人の選手たちとヤンヒョンコーチが肩を寄せ合い眩しい笑顔を見せる姿がデザイン。はたして彼らの無謀な挑戦のゆくえは…。韓国中を熱狂させた逆転劇の感動と興奮をスクリーンで味わおう！ 文/久保田 和馬