MLBオーナー会議 ロボット審判によるストライクゾーンのチャレンジシステムなどが議題に
大リーグのオーナー会議が19日(日本時間20日)、ニューヨークで始まった。 ハリケーンで本拠地球場の屋根が全壊したレイズの本拠地問題が焦点の一つ。来春オープン戦で試験的に導入計画があるロボット審判によるストライクゾーンのチャレンジシステムなども話し合われる。 またトレードなど移籍情報も活発に飛び交いそうで、ロッテからメジャー移籍を目指す佐々木についてレッドソックスのサム・ケネディ球団社長は「FA選手については話せない。それがルール」と沈黙を守った。(杉浦大介通信員)