香取慎吾「出会うべくして出会えた」カルティエと日本の物語を紹介…６日ＢＳテレ東特番
俳優の香取慎吾が６日に放送されるＢＳテレ東「アートとジュエリーの軌跡～カルティエと日本の５０年～」（午後１時３０分）で、ナビゲーターを務めることになった。 【写真】香取慎吾、感慨「たけしさんが僕の絵を見てくれたんです」 今年は、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから ５０年の節目。番組では日本美術から着想を得たジュエリーはじめ、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する。東京国立博物館 表慶館にて開催中の展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結ＭＵＳＵＢＩ』展 ― 美と芸術をめぐる対話」の模様もまじえ、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという２つの絆をひもとく。 番組ナビゲーターの香取は画家としても活躍。今回の展覧会にはカルティエの依頼で２０１７年に制作した絵画も展示されている。香取は「カルティエと日本が出会うべくして出会えたからこそ、今日に至るまで更なる力が発揮されて１７０年以上美しいジュエリーが生み出されてきたんでしょうね。とっても楽しかったです！」とコメントしている。
報知新聞社
