『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』大冒険の始まりを描いた劇場バナー解禁 場面カットも到着
2025年3月7日公開の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』より、絵を隔てた2つの世界を描く劇場バナービジュアル、色鮮やかな世界での大冒険を予感させる場面カットが解禁された。 【写真】ドラえもん&のび太も驚き! 本作の世界観を切り取った場面写真5点 『映画ドラえもん』シリーズ45周年記念作品となる本作は、絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界が舞台の物語。ドラえもんたちが“絵の世界”に飛び込み大冒険を繰り広げる。絵の中で出会った仲間たちとともに、ドラえもんとのび太たちが幻の宝石をめぐり強大な敵に立ち向かう、完全オリジナルストーリー。 本作を手掛けるのは監督4作目となる寺本幸代。テレビアニメ『ドラえもん」の脚本を数多く手掛ける伊藤公志が、『映画ドラえもん』シリーズに初参加。ゲスト声優第1弾に鈴鹿央士、主題歌にあいみょんが決定している。 このたび、ドラえもんたちの大冒険の始まりを描いた「劇場バナービジュアル」が公開。絵を境に、ドラえもんたちの住む現代と、絵の向こうに広がるアートリア公国の2つの世界をつなぐ本作ならではのバナービジュアルとなっている。 本作のオリジナルキャラクターで、ドラえもんたちと共に冒険する少女・クレア、クレアの幼なじみで絵の上手な少年・マイロ、羽の生えた小さな悪魔・チャイを先頭に、次々とアートリア公国へと向かうドラえもんたち。ひと足はやく絵の世界に入り込んだドラえもんはマントを羽織った姿に変身。のび太は上半身だけ服装が変わり、2つの世界が交差する瞬間を表している。“みんなの色で、世界はあざやかになる。”というキャッチコピーのように、笑顔のキャラクターたちがどのような色鮮やかな大冒険を繰り広げるのか、期待が高まるビジュアルに。バナービジュアルは、12月27日より全国の映画館(※一部劇場を除く)にて順次掲出予定。 また、本作の世界観を切り取った場面写真5点も解禁。冒険の最中、何かを見つめ驚くドラえもん&のび太。のび太の手には、背中の穴に十円を入れて、嫌いな相手の名前を言うと3回転ばせてくれるドラえもんのひみつ道具“ころばし屋”が…。アートリア公国へやってきたドラえもんたちが、大自然の中にそびえ建つアートリア城を見つめる場面は本作ならではの色彩豊かな一枚となっている。 さらに、クレアをはじめ、オリジナルキャラクターたちの場面カットも。頬をおさえて目を輝かせるクレアと驚いている様子のチャイ、新聞を見ながらドラえもんたちと何かを真剣に話すクレア、必死に羽をバタつかせてマイロを運ぶチャイのかわいらしい姿が映し出されている。 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』は、2025年3月7日公開。