若槻千夏、ある芸人がバズり自信の洋服が全く売れず 大量在庫抱え「詰んだ～と思った」
タレント若槻千夏（39）が19日、フジテレビ系「トークィーンズ」（木曜午後11時）に出演。「詰んだ」と思った瞬間について語った。 【写真】若槻千夏の洋服が全く売れなくなった原因？となった芸人 番組では、出演者がピンチに見舞われた経験についてトーク。ファンションブランドのプロデュースを手がける若槻は「ビジネスの話で言うと、デニムの下を作ったらデニムのベストも作りたくて、作ったんです」と振り返った。 「世の中でセットアップが別に流行ってなかったから、絶対流行るじゃんと思って」と手応えを感じ、「めっちゃかわいいからいつもの倍在庫を積んで、絶対流行るよって言って全マネキンに着せて」と大展開したという。 しかし「その発売の日にスギちゃんがバズっちゃって。全然売れなかったの」と、デニムベストを衣装にしていたお笑い芸人スギちゃんが大人気に。スギちゃんを想起させるアイテムとして全く売れず「在庫どうすんの！？ ってなって。だからスギちゃんが出てきた時に、詰んだ～と思った」と苦笑いだった。
