環境への配慮と強度を両立したゾルゲサングラスの第5弾モデル

重量たった20gに軽量化され、アウトドア用に最適化されたゾルゲサングラスの第5弾モデルを先行販売サイトMakuakeにて2024年2月27日（火）より発売を開始しました。 【写真】改良で機能性がアップしたゾルゲサングラスの詳細を見る（全13枚）

フレームに金具を使い強度面を向上

メガネの世界的産地である福井県鯖江市では、高品質な国産メガネが数多く生産されており、なかでもゾルゲサングラスでは“もっとズレない、もっと軽い”をモットーに、4つの新機能を搭載して登場しました。これまでのフレームは、環境へ配慮して金具を一切使わない構造を採用してきましたが、金具を使用しないデメリットとしてテンプルが外れるなど、環境へ配慮するがゆえに強度面がウィークポイントでした。 そこで工場と相談した結果、従来のフレーム構造に変更し、メガネとテンプルを接続する部分を、金具でしっかり固定することで、フレーム強度とかけ心地を両立しました。

ファッション性が高いクラウンパント型を採用

第5弾のプロジェクトでは、フレーム形状に人気上昇中のクラウンパント型を採用。丸みがあるボストンシェイプをよりシャープにデザインしたことで、ファッション性が高く、レンズ部分もコンパクトで日常のシーンで装用しやすいスタイリングとなっています。 また、シーンに応じて5つのレンズカラーをラインアップ。自然の美しさを引き立てる「グリーンレンズ」をはじめ、「ブラウンレンズ」「イエローレンズ」「グレーレンズ」「ブルーレンズ」の5カラーをラインアップ。長時間の装用でも疲れ知らずのわずか20gの重量を実現しました。

調光・偏光・UVカットをひとつのレンズで実現

ゾルゲサングラスのレンズは、紫外線を99％カットし、太陽光を浴びるとレンズの色が濃くなる調光レンズと、偏光レンズを兼ね備えた3WAY1レンズを採用しています。この偏光・調光・UVカットが一体になったレンズは、高機能で快適な視界を提供してくれます。 ほかにも下からの眩しさも防ぐ、日本人の骨格に合わせたアジアンフィットフレームを採用。鯖江の熟練した職人がハンドメイドしたサングラスは、PETリサイクル材フレークとベレットを使用するなど、廃棄されるものを魅力的な商品に変え、新しい命を吹き込みことで、環境問題に向き合い、人にも自然にも気遣うアウトドアブランドとして、サステナブルなライフスタイルを提案してくれます。