「巨大クリスマスブーツ」登場! 福島・伊達の道の駅伊達の郷りょうぜん
巨大クリスマスブーツのオブジェが、伊達市の道の駅伊達の郷りょうぜんに登場し、来場者の目を楽しませている。高さは3.8メートルで、夜間はライトアップされる。設置は26日まで。 お菓子の詰め合わせなどが入ったクリスマスブーツを初めて製造販売した企業があることから、「クリスマスブーツの発祥地」とされる滋賀県草津市は2014年、伊達市と友好交流都市協定を締結。その関係から草津駅西口商店街が昨年、巨大オブジェを贈った。 同道の駅は21、22の両日に滋賀県草津市フェアを開く予定。銘菓「うばがもち」や近江牛の釜飯、メンチカツバーガーなどが限定販売される。来場者は巨大クリスマスブーツを見ながら、草津市の産品も楽しむことができる一日となりそうだ。
福島民友新聞