ダチョウ倶楽部、薄毛が悩み 熱湯風呂で濡れた頭皮へ視線 那須川天心も危機感「父親も薄い」
格闘家の那須川天心、お笑いコンビ・ダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン)が6日、都内で行われたスカルプD『いい頭皮の日』制定記念発表会にゲストとして参加した。 【写真】鬼の形相!?肥後克広に全力で頭皮マッサージする那須川天心 イベントで頭皮の悩みを語ることに。天心は「小学生のころから、ずっと髪を染めている。今も試合の度に、2ヶ月に1回ぐらい染めている。ダメージがあると思う」と告白。数多くの苛酷なロケをこなしてきたジモンは「ボリューム感がなくなってきた」と明かし、肥後は「熱湯風呂で『押すなよ、押すなよ、絶対に押すなよ』でドンと落ちたら、みんな笑うんだけど、出てきたら『あっ…。ハゲてない?』と引かれる」と打ち明けた。 そんな中、頭皮の厚さをCTで測った画像を公開。26歳の天心だが“薄毛の人”の基準値だった6.0ミリだった。60代という年齢もあり、肥後は5.0ミリ、ジモンは5.7ミリという結果に。天心は「僕、20代なんですけど…」とボヤきながら「あんまり言ったらよくないかもしれないけど父親も薄い。スカルプDを使いまくるしかない。ちょっとショックです」とぽつり。改めて、薄毛で悩む肥後とジモンの数字を見ると天心は「20代で6.0ミリヤバくないですか?」と本音がもれまくり、ジモンから「だから選ばれているんだよ!」とツッコまれていた。 11月10日が「いい頭皮の日」として制定。天心はスカルプDの公式アンバサダーを務める。