『ブラックペアン シーズン2』“猫田”趣里の好物とその理由に反響「渡海先生ラブすぎ」
二宮和也が主演する日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が14日に放送され、看護師・猫田(趣里)の好物が明らかになると、ネット上には「猫ちゃんが至高」「渡海先生ラブすぎてたまらん」といった声が集まった。 【写真】真剣な表情で好物を頬張る猫田(趣里) 『ブラックペアン シーズン2』第2話場面カット 海堂尊の小説『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』を実写化する本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮は、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶため“悪魔”とも表される世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。 洋菓子店「シゲノ」を営む繁野(誠直也)は資金が足らずスナイプ手術を受けられずにいた。娘の麻美(蘭寿とむ)は、繁野が開発した大人気商品のアップルパイのレシピと販売権を売ることで資金を調達しようとする。 しかし、それを知った繁野とその孫・結衣(堀越麗禾)は猛反対。さらに繁野が助かるためには莫大な資金がかかる天城のダイレクトアナストモーシスを受けるしかないことが判明。そんな中、天城は結衣に手術を受けるための賭けを持ちかける。その内容は、本気で洋菓子店「シゲノ」を継ごうとしていた結衣が、3日以内に繁野のアップルパイの味を再現できるか否かというもの。 天城は味を吟味する“審査員”として、この店の常連客でもある猫田に白羽の矢を立てる。何も知らない猫田が、結衣の作ったアップルパイを食べると、表情を一変させて「この味は「シゲノ」でしか買えない米粉のアップルパイ…でもあのお店は閉店中のはず…」とつぶやく。好物のアップルパイを頬張り真剣に話す猫田の姿が描かれると、ネット上には「今回もいいねぇ…猫田さん」「やっぱりブラックペアンは猫ちゃんが至高」などの反響が続出。 また終盤では、猫田が米粉のアップルパイが好きな理由について「日本人の体は米でできているから」とポツリ。シーズン1で渡海が語っていた言葉を引用した猫田に対して「猫ちゃんの渡海愛に泣く」「猫ちゃん、渡海先生ラブすぎてたまらん」といったコメントも相次いでいた。