鈴木京香、陸上で地区大会優勝するスポーツ少女だった過去 “癒やし系ストイック”の一面も明らかに
20日放送の『A-Studio+』に出演
30日公開の映画『グランメゾン・パリ』に出演する俳優・鈴木京香が、20日放送のTBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)にゲスト出演する。 【写真】「美しい」「かっこいい」 56歳・鈴木京香、ショートカット&黒縁メガネの近影 MCの笑福亭鶴瓶は、夫婦役をはじめ多くの作品で共演をしている俳優・沢村一樹に取材。沢村は鈴木の前ではなるべくエロネタを言わないように心がけていたが、思わず言ってしまった時の鈴木のかわいいリアクションを紹介。また、映画『グランメゾン・パリ』の撮影現場で共演者たちを魅了した鈴木の“ある姿”も明かされる。 さらに、芸術や建築をこよなく愛する鈴木が、パリで撮影が休みだったときに美術館巡りをしたり、誰もいない道で歌を歌いながら散歩するという優雅な過ごし方についても語られる。 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)は映画『グランメゾン・パリ』のスタッフたちに取材。撮影の際は、個室ではなくみんなと一緒にメイクをしたいという意外な一面、木村拓哉と沢村が出演するパリの遊園地で撮影される番宣番組の現場に、出演予定のなかった鈴木がふらりとプライベートで現れたエピソード、その理由などが語られる。さらに、“癒やし系ストイック”でありながら、“急がせると逆に遅くなる”というせっかちでおっちょこちょいな素顔も明らかに。 鶴瓶は鈴木が通うジムのパーソナルトレーナーにも取材。学生時代に陸上選手として地区大会で優勝するなどスポーツ少女だったこともあり、今でも運動が好きなことが体型の維持につながっていることが分かっていく。さらに、鈴木が普段体験している頭蓋骨のストレッチなどを鶴瓶が体験取材。 藤ヶ谷は、鈴木のファンであり舞台の共演をキッカケに交流ができた藤井隆にも取材。芸能生活30周年のとき藤井プロデュースでCDをリリースし、その曲は自身が作詞したこと、CDのお渡し会でファンと交流した時の思い出、作詞が好きになり木村に楽曲の作詞をさせてほしいとお願いしたときのエピソードや鈴木流の作詞術などか語られる。また、スタジオでは鈴木が作詞したとは思えない独創的な歌詞の今田耕司の楽曲をMCと一緒に視聴し、作詞の際の秘話が明かされる。
ENCOUNT編集部