参院議員の辞職に伴う参院岩手選挙区補欠選挙が10日告示されました。 これまでに5人が立候補を届け出ていて、17日間の舌戦が繰り広げられます。 【写真を見る】参院岩手選挙区補欠選挙告示5人が届け出　17日間の舌戦スタート　岩手 参院岩手選挙区補選に立候補したのは、届け出順に参政党の新人・吉田利也氏、諸派の新人・小田々豊氏、諸派の新人・松島弘典氏、立憲民主党の元職・木戸口英司氏、無所属の新人・田中亜弓氏の5人です。 10日は午前8時半から県の盛岡地区合同庁舎で立候補の届け出受け付けが行われました。 補選は詐欺罪で在宅起訴された元自民党参院議員、広瀬めぐみ氏の辞職に伴い実施されるもので、岩手で補選が行われるのは37年ぶりです。 立候補の届け出はこの後10日午後5時まで岩手県庁で受け付けています。 投開票は衆院選と同じ27日です。