青色LEDで瀬戸内海を表現 11万球のイルミネーション 広島・三原市芸術文化センター「ポポロ」
広島県三原市の文化施設でイルミネーションが実施されています。 三原市芸術文化センターポポロでは恒例のイルミネーションが始まっていて、およそ11万球のLEDが施設内を鮮やかに彩っています。 芝生広場には穏やかな瀬戸内海をイメージして青色のLEDが敷き詰められています。中庭に並ぶ楽器のオブジェも光に包まれて幻想的な雰囲気に…。 このイルミネーションは、施設が開館した翌年の2008年から続く冬恒例のイベントです。去年は施設の大規模改修があり休止したため、2年ぶりの開催となりました。 訪れた人 「よかった。きれいだったね」 「青いところが幻想的でいいなと思った。ここまで電球がたくさんあるとは思ってなかったので感動した」 このイルミネーションは来年の1月13日まで実施されます。
中国放送
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