先週の流入額上位-新規設定2ファンドなど4ファンドが新たにランクイン
SBI岡三アセットマネジメントの「日本好配当リバランスオープンII」は、日経500種平均株価採用銘柄のうち予想配当利回り上位70銘柄程度の株式に等金額投資する。毎月1回組入銘柄の見直しと組入比率の調整(リバランス)を行う。3、6、9、12月の年4回決算。
「ロボット・テクノロジー関連株ファンド-ロボテック-」は13日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を2000円とした。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「次世代米国代表株ファンド」(愛称:メジャー・リーダー)、「iFreeNEXT FANG+インデックス」、「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」がトップ10圏外となった。
武石謙作