「日本人を困惑させた」キチリキキチロウキョウカン。“台湾の山川穂高”本人がまさかの反応!「ニュースを見たけど…」【プレミア12】
野球の国際大会「プレミア12」1次ラウンドB組が11月13日に開幕。日本と台湾が2次ラウンド進出を決めたなか、16日の日本-台湾戦において、珍名で注目を浴びた吉力吉撈・鞏冠(台湾)が地元メディアの取材に答えた。 【プレミア12 PHOTO】大会を華やかに彩る台湾チアリーダーの厳選ショット! 吉力吉撈・鞏冠は、「鞏冠」が姓で「吉力吉撈」が名だ。TBSのテレビ中継では「キチリキキチロウ・キョウカン」と紹介。アルファベット表記だと「Giljegiljaw Kungkuan」、片仮名だと「ジリジラオ・ゴングァン」「ギリュギリャウ・クンクアン」などとも記されている。 実際に映像を見ていた視聴者からは「凄い名前だなぁ」「頭から離れません」「パワーワードすぎる」「声に出して3回言いたくなる」「早口言葉できますね」「どこまでが名字?」「もうわけがわからん」といった驚きのコメントがSNS上に寄せられた。 台湾メディア『聯合新聞網』は「吉力吉撈・鞏冠の氏名が日本人を困惑させた」と報道。「キチリキキチロウ・キョウカンが登場すると、彼の名前が複雑だったため、日本のファンの間で激しい議論を巻き起こした」と伝えている。 同メディアによれば、吉力吉撈・鞏冠は、「ニュースを見たけど、どこが難しいのかわからない」と笑いながら答えたという。 米マイナーリーグでもプレーした経験を持つ吉力吉撈・鞏冠は1994年3月13日生まれの30歳。2022年と2023年に台湾プロ野球で2年連続の本塁打王に輝いており、「台湾の山川穂高」とも称されている。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「かわいさ鬼じゃん!」日本でも大人気の“揺れまくる”台湾チアがさっそく話題!「最強すぎる」「見入ってしまった」【プレミア12】
- 「初めてだったの…」露出度の高い衣装で“攻めた”女子大生の台湾ボールガールが告白!「すごく緊張したわ」【プレミア12】
- 「客席映さないww」日本-韓国戦の“リアルな客入り”にネット失笑!「ガラガラじゃね?」「絶対日本でやった方が…」【プレミア12】
- 韓国代表監督が「羨ましい」「三振を奪える球を持っていた」と侍J投手を絶賛。一方で「日本最高の投手を序盤に攻略できた」と打撃陣を評価【プレミア12】
- 韓国代表ユニにも刻まれた日本企業…台北ドームで目撃された“驚きの光景”にネット反応!「目立つな」「気になった」【プレミア12】