楽天・田中将大、今季初登板に暗雲〝手痛い一発〟含む4失点…納得のいかない表情にファン心配の声
◆楽天-オリックス(28日、楽天モバイル) 今季初登板初先発となった楽天の田中将大が手痛い一発を浴びた。 ■球速は戻っているが…手痛い一発に納得いかない表情を浮かべ…【動画あり】 楽天は初回、浅村栄斗のタイムリーで先制するも、4回、田中将がオリックス打線につかまりノーアウト満塁から3失点と逆転を許した。1-3となった5回1死の場面で、オリックスの太田 椋が外寄りのストレート143キロを振り抜くと打球は逆方向に一直線。ライトポール際への6号ソロとなった。ホームランを浴びた田中将は納得のいかないような表情を浮かべ、ベンチに戻った後も悔しそうな様子だった。 太田の6号ソロをパーソルパ・リーグTVの公式X(旧ツイッター)が紹介した。「マーくん悔しそうだな」「来季に向けて頑張ってほしい!!」「球速は戻ってるけど…」などの声が上がった。 田中は日米通算200勝まで残り3勝と迫っている。
西日本新聞社