TOKYO CRAFTSから発売されたアウトドアナイフの「デルタターロン」

キャンプブランドの『TOKYO CRAFTS』（トウキョウクラフト）から、軽量焚き火台の「マクライト チタン」、軽量ソロテントの「ダイヤフォートライト」、さらにアウトドアナイフの「デルタターロン」の3アイテムを、2024年2月22日（木）19時から先行予約販売、2月26日（月）12時より一般予約販売がそれぞれ開始されます。 【写真】TOKYO CRAFTSから登場した硬派なキャプギア3アイテムを見る（全16枚）

TOKYO CRAFTS初のアウトドアナイフが登場

“これ1本で調理からバドニングまで”をコンセプトに、長く愛用できるナイフとして、ブランド初となるアウトドアナイフ「デルタターロン」をリリース。同アイテムは、こだわり抜いて完成したナイフで、調理を快適にする持ち手の設計や、通常のナイフよりも持ち手の位置を高く設定することで、卓上で調理する際にテーブルに手が干渉せず、快適に作業することができます。 さらにハンドルは、耐久性と滑り止めの効果に優れたG10ハンドルを採用することで、フィット感が抜群な仕上がりに。持ち手位置、妥協のないグリップ素材の設計により、長時間の作業でもストレスフリーな1本です。 構造はブレードからハンドルまでが一体となったフルタング仕様。厚さ3.5mmの十分な刃厚で設計されるほか、高品質のステンレス400Cを採用することで強度をアップし、バドニングに適したスペックを誇ります。

ベルトループに取り付けできる専用ケースを付属

さらに刃にはブラックウォッシュ加工を施すことで、傷が目立ちにくく、実用的なナイフながらも意匠性に優れているのも魅力。グリップは人差し指をかける場所が二箇所から選べる仕様となっており、調理時はフィンガーガード後方の一般的な握り方。 フェザースティックづくりなど、より刃に近い場所を握りたいときは、前方を握るなど、用途に合わせて握る位置を変えることができます。また、ベルトループへの取り付けが可能なブラックの専用ケースを付属。ナイフをしっかり固定でき、作業や持ち運びに便利です。

チタンを採用したわずか545gの焚き火台も！

2021年にTOKYO CRAFTSから発売された焚き火台の「マクライト」が、軽量性と調理のしやすさを併せ持つ焚き火台として、純チタンを贅沢につかった「マクライト チタン」を新たにリリース。本体重量はわずか545g（焚き火台取り付け時）で、軽量でありながら高い強度と耐腐食性を兼ね備えています。

シルナイロンを採用したソロテントも登場

また、2022年に発売したTC素材のテント「ダイヤフォート」は、多様なアレンジを可能にし、快適な居住空間を確保したソロテントです。そして、新たに発売する「ダイヤフォート ライト」は、軽量性に優れ、強度や耐久性が高いナイロンリップストップ素材をテント生地に採用。表面には防水性能が高く、剥がれにくいシリコンコーティングが施されています。 いずれのアイテムも機能的で硬派なスタイリングを持ち合わせており、ワンランク上のキャンプスタイルを確立するべく、理想の相棒になってくれること請け合いです。