永野芽郁“雨”が山田裕貴“太陽”を救うため、過酷な奇跡に立ち向かう【冬ドラマ人物相関図(月曜ドラマ編)】
話題の冬ドラマが続々とスタート。月曜放送のドラマより、「君が心をくれたから」(フジテレビ系)、「春になったら」(フジテレビ系)、「先生さようなら」(日本テレビ)をピックアップ! その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。 「春になったら」(フジテレビ系) ■過酷な奇跡に立ち向かうファンタジー恋愛ドラマ 「君が心をくれたから」(放送中、毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系) 永野芽郁演じる主人公の雨が、山田裕貴演じる太陽を助けるために“心を差し出す” ファンタジー・ラブストーリー。 悲しい過去を抱える雨は昔から人付き合いが苦手だったが、過去に一人だけ心を通わせた人がいた。高校の先輩でいつも自分を気遣ってくれた太陽だ。故郷の長崎に戻ったある日、雨はその太陽と再会することになる。久しぶりの再会に胸をときめかせたのもつかの間、太陽が目の前で事故に遭ってしまう。すると“案内人” と名乗る者が現れ、「君が心を差し出すなら、今から奇跡を起こしてあげよう」と雨に告げる。(第1話) ■父娘のかけがえのない3カ月をつづる物語 「春になったら」(1月15日[月]スタート、毎週月曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系) 奈緒と木梨憲武がW主演で親子を演じる、ハートフル・ホームドラマ。 母亡き後、反発し合いながらも支え合ってきた娘の瞳(奈緒)と父の雅彦(木梨)。元旦にお互いの報告を同時にし合うと、娘は3カ月後に結婚し、父は余命3カ月であることが発覚。衝撃の告白に2人はあぜんとする。(第1話) ■先生と生徒、2つの禁断の恋が交錯する 「先生さようなら」(1月22日[月]スタート、毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ) 過去の「国語教師×男子高校生の恋」と、現在の「美術教師×女子高校生の恋」という2つの物語が輪廻し交錯する学園ラブストーリー。拓郎(渡辺翔太)は生徒から人気の教師。弥生(林芽亜里)は拓郎から美術部に誘われ恋心を抱く。拓郎も高校時代は教師の由美子(北香那)に恋をしていた。(第1話) ※『月刊ザテレビジョン』2024年2月号