Maika Loubté、岡山・長島愛生園を訪れたことで生まれた新曲「心象volcano」リリース
Maika Loubtéが4月3日に新曲「心象volcano」を配信リリースする。 【画像】Maika Loubtéの新曲「心象volcano」ジャケット 「心象volcano」は、かつてハンセン病患者の療養施設として利用されていた岡山・長島の国立療養所長島愛生園(国立ハンセン病療養所)を訪れた経験からインスピレーションを受けて制作された1曲。Maikaが長島の住民との交流や愛生園への訪問を通じて得た感情や実感を火山に見立て、「心象volcano(=火山)」と名付けた。 なお本作は、Maikaが4月13日と14日に東京・WALL&WALL、OMOTESANDO MUSEUMの2会場で行われるイベント「DE-SILO EXPERIMENT 2024」に出演することをきっかけに制作された。Maikaは研究者とアーティストの協働による新作制作やパフォーマンスを目指した本イベントで、インタープリター・メディア研究者の和田夏実とコラボレーションする。なおイベントでは「心象volcano」が初披露される。 ■ DE-SILO EXPERIMENT 2024 2024年4月13日(土)東京都 WALL&WALL / OMOTESANDO MUSEUM 2024年4月14日(日)東京都 WALL&WALL / OMOTESANDO MUSEUM ※Maika Loubtéは4月13日に出演。