<解説>「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」でも存在感 巨大なデストロイガンダム ガンプラ化も話題
3月9日発売されるガンプラ「HG 1/144 デストロイガンダム」は、全高約39センチとビッグサイズながら変形するギミックを備える。頭部、腕部、脚部、背面など各所にMS、MAそれぞれの形態の安定性を向上させるロック機構を採用。五指は各関節が可動し、全長約26センチの大型ビームエフェクトも付属する。
デストロイガンダムはこれまでも立体化されているが、144分の1スケールの「HG」シリーズで立体化されるのは初めて。ファンにとって待望のガンプラ化ということもあり、昨年9月に「第61回全日本模型ホビーショー」で発売が発表されると、SNSで歓喜の声が多く上がっていた。ビッグサイズ、価格は1万4300円と比較的高価ではあるが、人気キットになりそうだ。