『花咲舞が黙ってない』追加キャスト

　今田美桜主演の土ドラ9『花咲舞が黙ってない』（日本テレビ系　4月13日（土）スタート　毎週土曜　午後9時）に、迫田孝也、犬飼貴丈、前野朋哉、浜田信也、武田航平、斉藤暁、矢柴俊博の出演が決定。あわせてPR動画第2弾も公開された。 【動画】『花咲舞が黙ってない』PR動画第2弾 　銀行を舞台に、不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメント作品で、2014年、2015年、杏主演で放送して大ヒット。前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』（池井戸潤・著）を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田美桜、舞のバディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という新たなキャストで送る。他にも飯尾和樹（ずん）や要潤、そして前シリーズにも出演した上川隆也らがレギュラー出演する。 　このたび、7人のゲスト出演者が解禁。『花咲舞』名物ともいえるパワハラ支店長役を迫田孝也、天才肌の熱血研究者役を犬飼貴丈、舞の元カレ役を前野朋哉が演じる。さらに、浜田信也、武田航平、斉藤暁、矢柴俊博もユニークなキャラクターで登場。彼らは正義を貫き、花咲舞と共に戦う役なのか、それとも汚職に手を染め、花咲舞と敵対する役なのか、その役どころにも注目だ。 　また、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルなどでPR動画第2弾も解禁。汚職に手を染めた目上の人物に向かって、花咲舞が「お言葉を返すようですが！」とたんかを切る名場面は今回も健在で、PR動画内では3連発で繰り出されている。 ＜舞の支店勤務時代の元上司・藤枝賢造役：迫田孝也　コメント＞ （藤枝は）ずる賢さとかいやらしさとか意地悪さを全部持っている人物。少しでも良いところを探そうと台本を読んでも、見つかりませんでした（笑）。改心するのか悪役のまま終わるのか？ お楽しみに。 ＜アクアソート社長・田沼英司役：犬飼貴丈　コメント＞ 自分がまさかこういうすてきな作品に携われるとは思わず、本当にうれしいです。研究者という役が初めてで、ワクワクしています。ジョブズっぽさを意識していければ（笑）。 ＜平井エンジニアリング社長で舞の元カレ・平井勇磨役：前野朋哉　コメント＞ 平井さんは実直に誠実に生きている人で、実は舞さんの元カレ。（オファーを受けて）『え？ 僕でいいのかな？』と（笑）。しかも舞さんからグイグイ来られたようで、平井のどこにそんな魅力があるのか？ 舞さんの見る目がなかっただけなのか？ 放送で確かめていただければと思います。 ＜オマールカフェCEO・雲井英一郎役：浜田信也　コメント＞ 池井戸潤先生の本は読んでいて、ページをめくる瞬間が本当に楽しいです。（ドラマ『ハヤブサ消防団』に続いて）また池井戸先生原作の作品に出演できるのは光栄でした。鼻につくキャラクターを思い切って演じました。 ＜赤坂支店融資担当・八代智哉役：武田航平　コメント＞ 真っすぐで情熱的な銀行員役です。今回ゲストで出演させていただいていますが、この撮影チームのファミリー感がすごいです。盛り上げるぞ！という姿勢を感じられて、とても楽しくやらせていただいています。 ＜白石珈琲社長・白石吾郎役：斉藤暁　コメント＞ 若い時の写真を求められました。白石珈琲創立時の写真に使うそう。写真は32歳くらい。劇団仲間でプロフィール写真を代々木公園で撮影したものです。この頃、2人目の子供が生まれました。本当に貧乏でした。写真は笑っているが…大変でしたね。でも大きな夢に向かって走ってました。ぜひそちらもご覧ください。 ＜東京第一銀行 業務統括部 部長・小倉哲役：矢柴俊博　コメント＞ この熱い熱い作品に参加できて光栄です。頂いた役にも、もちろん僕自身にも弱いところや醜いところがあります。人間ですので屈してしまったり、つい取り込まれてしまったりします。でも人間ですので、それでいいのか？と自分に突っ込んで悶々としたりもします。そんな時、“舞”の真っすぐな喝が欲しいです。今田さま。喝、どうぞよろしくお願いします！（できれば優しめで）