17日午前、名古屋市中区の工事現場で、不発弾が見つかりました。

中京テレビNEWS

警察などによりますと、17日午前9時前、名古屋市中区丸の内の解体工事現場で、「ショベルカーで作業していたら地面の中から不発弾みたいなものが出てきた」と作業員から通報がありました。 見つかったのは、長さ120センチ、直径35センチほどの大きさで自衛隊が確認作業を進めたところ不発弾だとわかりました。 付近の人： 「不発弾が見つかったので、避難してくださいと放送が入った。怖いですね。びっくりしました」 信管はすでに自衛隊により保護されていて、今後、処理の方法や日程を調整するということです。

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現場は、名古屋市役所から南西に850メートルほどのオフィスなどが立ち並ぶ場所です。