大谷翔平と対戦直後に先発サンドバルに悲劇 「左前腕の張り」で緊急降板とエンゼルス発表
大谷翔平が古巣エンゼルスと対戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発。相手先発の左腕パトリック・サンドバルは大谷と対戦直後に緊急降板し、「左前腕の張り」とエンゼルス広報のXアカウントから発表された。 【動画】「面白すぎ」と米爆笑 ブーイング受けた大谷がリアクションする実際の映像(2枚目) 左腕サンドバルは0-0の3回1死二塁で親友の大谷と対戦。2打席連続で四球を与えた直後、苦悶の表情を浮かべ、左手を振りながらマウンドを降りた。 エンゼルス広報の公式Xは「パトリック・サンドバルは左前腕の張りのため、今夜の試合から去った」と発表。思わぬ悲劇に見舞われた。
THE ANSWER編集部