【芦屋ボート(モーニング)一般】優勝戦は地の利がある3枠岡村慶太が再び決めるか!?
<15日・芦屋ボート・4日目> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 地元の岡村慶太がドリーム1枠出走のメンツを保った。 準優12Rの1枠はシリーズリーダーの江口晃生。岡村は3枠からの出走だったが、コンマ12のトップSでスリットを通過し、華麗なまくりを決めて1周BSで勝負あり。そのまま後続艇を突き放してゴールし、当地27回目の優出を果たした。 同じく地元でV戦まで駒を進めた山一鉄也も32優出4Vと当地実績は高いが、岡村は27優出9Vと当地の優勝成績は断然だ。再び赤のカポックを着て挑む優勝戦、大いに期待してもいいだろう。 ▼12R 優勝戦の1、2枠は東京支部の大池佑来と三浦敬太。F持ちのイン大池は踏み込んだSは行けない。2枠の三浦もジカまくりできるほどの機力はない。地元でS勘のある岡村が再びまくって突き抜ける。3―124―全。