渡部建夫妻と金銭トラブル報道、ジュエリー職人の制作拒否→66万円請求→警察相談→“リーク”に違和感
8月20日、お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建と、佐々木希夫妻の“新たなトラブル”を『文春オンライン』が報じた。 【写真】「めちゃくちゃ老けた」視聴者をザワつかせた渡部建・51歳の近影 なんでも2023年4月に誕生した第2子のために、ジュエリー職人・A氏に「誕生石ピアス」のオーダーメイドを依頼した佐々木。ところが期限が過ぎても一向に入金されなかっため、A氏は制作自体を断ったというもの。 A氏はキャンセル費用など計66万円を請求すると、夫の渡部から謝罪と入金の報告がなされたのだが、LINEでは《これで全てが終われるのか? まだ遺恨が残るのか?》との穏やかではないメッセージも。 「振り込み期限」の相違があったと主張する佐々木側と、A氏の見解が食い違い、共に「警察に相談している」状況に。第1子の時にも指輪制作を依頼したという、知らない仲ではない両者だったが、完全に決裂してしまったようだ。 文春オンラインの記事から察すると、A氏本人が取材に応じ、さらに夫妻とやり取りしたメッセージのスクリーンショットも掲載されたことから、A氏、もしくは近しい人物からの“情報提供”が伺えるのだが、一連の“やり取り”には違和感も覚える。
4月の誕生石は「ダイヤモンド」
まずは佐々木はなぜ、すぐに入金できなかったのか。A氏からの催促に、《〈明日と明後日仕事とかで、時間なくて、来週チャレンジします!〉》と、独特の言い回しで「忙しい」ことを理由としている。 《将来、子供に渡すものだから予算はいくらでもいい》 当初は予算度外視のオーダーをしていた佐々木。しかしながら4月の誕生石といえば「ダイヤモンド」「モルガナイト」と、素材費や材料費の高騰が予想できる。さらにオーダーメイドとなれば、デザイン料なども含めてかなり価格になるであろう。 佐々木の予想を遥かに上回る請求書が送られてきた、もしくは夫への相談なしでオーダーしたことも考えられる。ご存知の通り、夫は“不倫騒動”で一時は仕事を失い、超高級マンションの売却も伝えられた夫婦だ。