ジンベイザメ・ピラルクなど70種以上の魚たちを鑑賞できるバーチャル水族館「Sushi Aquarium」が公開中。滅多に見られないリュウグウノツカイの泳ぎ姿も自由なアングルで撮影可能
3Dクリエイターとして活動するロングポテト氏とkaiiiiiiiii氏は2月4日(日)、ソーシャルVRプラットフォーム『VRChat』上にて、70種以上の世界の魚たちを展示する無料のバーチャル水族館ワールド「Sushi Aquarium 海洋棟」と「Sushi Aquarium 淡水棟」をオープンした。 本ワールドはPC単体のデスクトップモードもしくはPC・VRヘッドセット併用のPCVRモードで来場可能。なお、現時点でロングポテト氏は不具合のため、インスタンスごとにひとりからふたりの少人数で来場するよう呼び掛けている。 公開された「Sushi Aquarium」はジンベイザメやピラルクを筆頭に、70種以上の海洋・淡水生物を鑑賞できるバーチャル水族館である。 現実の水族館とは異なる点として、館内ではリュウグウノツカイのように飼育の難しい深海生物も展示されているほか、VRChatのカメラ機能を活かして、至近距離や自由なアングルでのカメラ撮影を楽しめる。 上記のほか、館内ではメキシコサラマンダー(ウーパールーパー)やミツヅノコノハガエルなど、有志のクリエイターから寄贈された生物もあわせて展示されている。 『VRChat』内では撮影映えやリラクゼーション効果に特化させたものなど、有志のクリエイターらによる多彩なバーチャル水族館のワールドが展開されている。今回の「Sushi Aquarium」にもし興味があれば、ほかに行ってみたいワールドとあわせてチェックしておくとよいだろう。
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