“あっけし牡蠣まつり”多くの人でにぎわう 猛暑の影響で約1か月遅れ 北海道
日テレNEWS NNN
北海道東部の厚岸町では、カキの生育遅れで延期していた秋の「牡蠣まつり」が開かれ、多くの人でにぎわいました。 「あっけし牡蠣まつり」は、春と秋の2回開かれ、地元客や観光客が特産のカキを堪能します。 ことしは夏の記録的な猛暑で海水温が高い日が続き、カキの生育が遅れたため、1か月遅れの開催となりましたが、北見や根室などから家族連れなど多くの人でにぎわいました。 参加者 「ぷりぷり」「今年は身入りがよくておいしい」 祭りでは、50人限定のカキのつかみ取りなども行われ、盛り上がりを見せていました。