離婚経験者が教える、バツイチにならないために「結婚相手に求めるべきこと」
そして 「大事な話がズレているのは、フィーリングのズレ。」 これも肌感覚によるものだから、直すのは困難よね。 つまり、このふたつの違和感は、決して「些細な違和感」ではなくて、大きな違和感。それがクリアになるまでは、焦って結婚を急がない方がいいです。考えても見て? 一軒家という人生最大とも言えるような買い物をするときって、納得するまでじっくり時間をかけて吟味するでしょ? 結婚相手もそれと一緒。一生居心地よく暮らせる相手をみつけたかったら、自分が本当に納得できるまでは答えを出さなくていいのよ。気になることがあるなら、気が済むまで彼と話し合う。焦ったり嫌われるのを恐れて大事なことをスルーしても、いいことなんてひとつもないわ。 それがバツイチにならないための結婚相手の決め方だと、先生は思います。 それじゃあ、長くなったけど、今日の授業はこれにて解散っ!!
バツイチ先生プロフィール
突然with onlineに現れた謎のバツイチ女性ライター。 年齢はヒ・ミ・ツ♡ 大好きな夫と幸せな結婚生活を13年間送ったのち、まさかの離婚。そんな手痛い経験から、ありとあらゆる恋愛本やカウンセリング、スピリチュアルルールを試しまくった過去を持ち、ほんとうの愛やハッピーになれるための恋愛、結婚について考察を重ねる。「結婚を安心するための目的にしない」、「恋愛にマニュアルなんていらない!」という信念のもと、みんなの恋愛・婚活のお悩みを一度愛に破れたバツイチならではの視点から、一緒に考えて行きます!