自宅で現金なくなる→カメラを設置→家族が就寝中に侵入してきた男の姿が! 住宅に侵入し現金10万円盗んだ疑いで無職の男を逮捕【高知】
住民が寝ている間に住宅のリビングに侵入し現金約10万円を盗んだ疑いで、高知市に住む40歳の無職の男が逮捕されました。 逮捕されたのは高知市高見町の無職の男(40)です。 土佐警察署の調べによりますと、男は5月10日午前1時40分ごろ、土佐市にある2階建ての住宅の勝手口の網戸を破って鍵を開け侵入。リビングにあった財布から現金約10万円を盗んだ疑いが持たれています。 被害者は3人家族で事件当時は全員が2階で就寝中でした。 被害者の住宅では4月下旬にも現金が無くなっていたことから、リビングに防犯カメラを設置したところ、事件当日、侵入した男の姿がカメラに映っていたということです。被害届を受理した警察が捜査した結果、21日に男が逮捕されました。 調べに対し男は、「間違いありません」と容疑を認める供述をしているということです。 警察が余罪や動機について詳しく調べています。
テレビ高知
【関連記事】
- “特捜戦隊デカレンジャー”デカブレイク役を襲った病、そしてデカピンクとの結婚と移住…放送から20年、6人の戦士が新作映画で再び集結
- 『娘の遺体は見ない方がいい』と言われた母は「会います」と答えた…被害者遺族の“生き方”と“願い”
- 船は全速力で衝突し、4分で沈んだ…修学旅行中の小中学生100人が犠牲 “紫雲丸事故”から69年「生き長らえて申し訳ない」生存者が語る“命の重み”
- “天国へのパスポート”になってしまった遺影 「迎えに行った娘の亡骸は冷たく…」修学旅行生ら28人が犠牲になった「上海列車事故」から36年
- きっかけは予約7000人待ち『釘ピアス』のカリスマ塩職人…元公務員の夫婦が“安定”を捨てて飛び込んだ「深すぎる塩の世界」