板垣李光人、女装姿で美貌放つ “舞”披露する本編映像解禁【八犬伝】
【モデルプレス=2024/10/17】俳優の役所広司が主演を務める映画「八犬伝」(10月25日公開)。この度、本作に出演する板垣李光人が舞を披露する本編シーン映像が解禁された。 【動画】板垣李光人「美しい」と話題の女装姿 ◆板垣李光人、女装姿で“舞”披露 本作で描かれる「八犬伝」の物語で躍動する八犬士には、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平といった今最も旬な若手俳優が勢揃い。そんな個性豊かな八犬士の中で異彩を放っているのが、板垣演じる犬坂毛野だ。 予告映像やキャラクタービジュアルが解禁されるやいなや、SNSでは「案の定…予想通り…うつくしい…!!!!!」「美しすぎるよ…李光人くん!」「こんな綺麗な人いるの…」「すごく綺麗で素敵です」「板垣李光人君の犬坂毛野も超~絶楽しみ」といった期待の声が相次いでいる。この度、公開が来週に迫った本作から、美貌を活かした女装姿の犬坂毛野が、美しい舞を披露する本編のワンシーン映像が到着した。 ◆板垣李光人、撮影セットに感激「本当にやりがいのあるシーン」 解禁された本編映像は、神秘的な雰囲気が漂う兵庫県・姫路の圓教寺の境内に立てられた、威厳と静寂が交錯するセットの中で板垣演じる毛野が、優雅に舞う姿を鮮烈に映し出している。鈴の音が静かに響き、灯篭の光が柔らかに揺れる厳かな雰囲気の中、関東管領・扇谷定正(塩野瑛久)を鋭く見つめながら、剣士としての戦いぶりとはまるで異なる、可憐で妖艶な舞を披露する毛野。美しさと緊張感が絡み合うシーンに仕上がっている。 踊り子としての妖艶さと、後に八犬士の一員として雄々しく戦う姿の相反する二面性とギャップを表現し、本作でも際立った魅力を放っている板垣。2023年放送されたNHK系大河ドラマ「どうする家康」でも、踊り子として華麗な舞を披露しSNSで話題となった板垣が、今回の毛野役でも熱い視線を集めるだろう。 標高371mの書写山の上に位置する圓教寺の境内に、実際にセットを建てて撮影された本シーン。板垣は、そんな素晴らしいロケーションに感激しながら撮影に臨み、「本当にやりがいのあるシーンだった」と振り返るほど、自身にとっても特別な撮影体験となったようだ。映画本編では、華麗な舞の全容のほか、勇猛果敢な剣士として派手に立ち回るシーンも登場。美しさと強さを兼ね備えた毛野の活躍を見ることができる。 ◆役所広司主演「八犬伝」 今なお日本のエンターテインメントに影響を与え続け、世界に誇る日本ファンタジー小説の原点「八犬伝」。本作は里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く“虚”パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた“実”パートがシンクロする、まだ誰も見たことがない前代未聞のエンターテイメント。最新鋭の撮影技術と豪華キャストにより、壮大なスケールで実写映画化を果たす。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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