「ショックだ」韓国代表ソン・フンミン、衝撃敗戦に涙。決定機逸を謝罪「失望させてしまい申し訳ない」
壮絶な撃ち合いの末に3-4で敗戦
現地時間12月8日に開催されたプレミアリーグの第15節で、トッテナムはチェルシーと対戦。壮絶な撃ち合いの末に、3-4で敗れた。 【画像】華やかコスチュームでエールを送る韓国女子サポを特集! 11分までに2点を先取したスパーズは、しかし18分に1点を返されると、後半にまさかの3失点。後半アディショナルタイム5分に主将の韓国代表ソン・フンミンがネットを揺らし、1点を返したものの、時すでに遅しだった。 1ゴールを決めたものの、それまでに決定機を外していたキャプテンは落胆。韓国メディア『スポータルコリア』は「ショックだ。ソン・フンミン、ゴールを決めるもチェルシーに敗れて涙」と見出しを打ち、「ソン・フンミンが衝撃的な敗北に涙を見せた」と伝えている。 記事によれば、韓国のスターは試合後、「得点できるチャンスがあった時に決めるべきだった。チームを失望させてしまい申し訳ない」と謝罪した。 「チームのミスについては一日中語れるが、シュートを外したミスで自分が批判される方がましだ。人間なのでミスを犯した。責任は僕にある」 これでトッテナムは11位に転落。アンジェ・ポステコグルー監督の立場も危うくなってきた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「両足の技術やドリブルは魔法のよう」「彼の大ファン」韓国主将ソン・フンミンが絶賛した日本人アタッカーは?「見ていて楽しい」
- 「“夢の3トップ”を形成」韓国代表ソン・フンミンがマドリーに電撃移籍か。母国メディアは興奮「素晴らしい補強になる」
- 「三笘クリアさんだ」「メンバーやべえ」三笘薫の愛妻となでしこ5人衆の“集合ショット in Brighton”が反響!「こんな凄い繋がりがあるとは」
- 「チームを去れ」ついにスタメン落ち…韓国代表ソン・フンミンにトッテナムファンからまさかの辛辣批判「全盛期は終わった」
- 「アーセナル、シティ、リバプールはククレジャのように滑らない」スリップで2失点に関与…チェルシー指揮官がチクリ。本人はスパイク即廃棄