アニメ『Unnamed Memory』メインビジュアル

　テレビアニメ『Unnamed Memory』が、2024年4月より放送されることが決定。メインビジュアルとメインPV第1弾が公開され、追加キャストとして梅田修一朗、夏吉ゆうこらの参加が発表された。 【動画】オスカー（CV：中島ヨシキ）、ティナーシャ（CV：種崎敦美）、新たなキャラクターも！　アニメ『Unnamed Memory』メインPV第1弾 　本作は、「このライトノベルがすごい！2020」（宝島社刊）にて単行本・ノベルズ部門＆同部門新作ダブル1位を獲得した伝説的web発ノベルのアニメ化。 　絶大な力を操る5人の魔女が、人々にとって畏怖の象徴となっていた時代―。大国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた「子孫を残せない呪い」を解呪するため、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナ―シャのもとを訪れる。どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのは、ティナ―シャを妻として迎えることで…。 　魔女の契約者となった王太子と、王太子の守護者となった魔女。2人の出会いは“魔女の時代”に変革をもたらし、やがて、世界の〈運命〉を書き換えることになる。オスカーとティナーシャの行く手に待ち受ける物語とは―。 　今回公開されたメインビジュアル第1弾は、「子孫を残せない呪い」を持つ大国の王太子・オスカーと”青き月の魔女”ティナーシャがついに出会い、物語が動き出すような期待感を感じさせるイラストに仕上がっている。 　あわせて公開されたメインPV第1弾は、オスカーとティナーシャが出会い、そしてオスカーの「結婚でもするか」という衝撃のセリフから始まる。オスカーの従者・ラザルや、ティナーシャが使役するドラゴン・ナークなど、新たに解禁となったキャラクターたちの姿も。PVの後半では、世界最強の魔女と言われるティナーシャの力の片鱗を感じられる大迫力のバトルシーンも公開。アクションシーンにも期待が高まる映像となっている。 　また、オスカー役の中島ヨシキ、ティナーシャ役の種崎敦美に続き、追加キャラクターのキャストも決定。オスカーの幼なじみで従者のラザルを梅田修一朗、ファルサスの宮廷魔法士・シルヴィアを夏吉ゆうこ、ファルサスの武官メレディナを赤崎千夏、ファルサスの武官で若き将軍・アルスを佐藤拓也、ファルサスの宮廷魔法士カーヴを天崎滉平、ティナーシャが使役する赤いドラゴン・ナークを森永千才が務める。 　さらに、メインビジュアルとメインPVの第1弾が公開されたことを記念し、「アンメモはいいぞ」キャンペーンの開催が決定した。公式Xアカウントをフォローし、「アンメモのここが好き！」「アンメモのこのキャラクターが良い！」など、Xにてハッシュタグ「＃UnnamedMemory」をつけて投稿。抽選で2名に、アニメキャラクターデザイン・能海知佳描き下ろしイラスト入り原作本第1巻をプレゼント。開催期間は12月13日～2024年1月12日23時59分まで。詳細は本作の公式サイトにて。 　アニメ『Unnamed Memory』は2024年4月放送開始。 　追加キャストのコメント全文は以下の通り。 ※種崎敦美、赤崎千夏、天崎滉平の「崎」は「たつさき」が正式表記