海外セレブは事実婚が主流⁉ 法律婚ではなく事実婚を選択したセレブカップルたち
夫婦同然のように暮らしていても、法的な結婚はしていない事実婚状態のカップルがセレブ界にも多く存在する。今回は事実婚をキープしているカップルから籍を入れたカップル、残念ながら破局、さらには泥沼裁判にまで発展してしまったカップルまでまとめてご紹介。 【写真】タトゥーで愛を誓ったセレブ12組♡オシドリ夫婦から破局したカップルまで
エイサップ・ロッキー&リアーナ
リアーナ&エイサップ・ロッキーには2人の子供がいるけれど、法的に結婚はしておらず、おそらくパートナー関係のままとされている。 そんな2人が極秘結婚したという噂が浮上したのは2023年。Spotifyのコンサートに出演したエイサップが「この歌をあそこにいる僕の美しい妻に捧げたい」と声をあげたことから法的に結婚しているのではないかと大盛り上がり! 周りが騒ぎ立てるも、プライベートは秘密主義の2人。籍を入れたのかは語らなかった。法的に結婚してもしなくても素敵なカップルなことに変わりなし!
エヴァ・メンデス&ライアン・ゴスリング
2011年から交際中のライアン・ゴスリング&エヴァ・メンデスは、何度も結婚の噂が浮上しているカップル。 2016年に次女が誕生した際、改めて噂を否定をしていたが2022年になって噂が再燃! きっかけはエヴァが披露した手首のタトゥー。「de Gosling(ゴズリングの)」と入れたことから、籍を入れてゴズリング夫人になったのではと囁かれていた。 その後ラジオ番組で「私たちが結婚していないなんて誰が言ったの? 私はなんでも謎めいたままにしておくのが好き。ミステリアスな女性なの」と回答。 ちなみにこのタトゥーは何年も前に入れたものだそうで、すでに結婚して数年経っている可能性も! そろってカメラの前に現れることは多くないけれど、今もなおセレブ界のオシドリカップルとして君臨中♡
ジョニー・デップ&ヴァネッサ・パラディ
14年間、事実婚生活を送っていた ジョニー・デップ&ヴァネッサ・パラディ。2人の子供を授かるも、あくまでパートナーという関係を貫いていた。それが突然2012年に破局。さらにジョニーは同年アンバー・ハードと交際、2年半経った2015年にスピード入籍し世間を驚かせた。 アンバーとは離婚もハイスピードで、翌年2016年に離婚を申請、泥沼裁判にまで発展してしまった。『ファンタスティック・ビースト』シリーズのグリンデンバルド役の降板、『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作への出演話も消滅とジョニーの俳優業へも大きく影響する事態に。その反面、ヴァネッサの私生活は順調そのもので、彼女も2018年に映画監督のサミュエル・ベンシェトリと結婚している。 ジョニーとアンバーの裁判に、ジョニーを擁護する文書を提出していることからも、破局を乗り越え新しい人生を歩んでいることがうかがえる。
アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット
間違いなくセレブ界のビッグカップルだったアンジー&ブラピ。交際7年が経過した2012年に婚約。その間に養子・実子を合わせて子供は6人に。このまま事実婚でいるのかと思いきや2014年に極秘で結婚! けれど2人の結婚は長続きせず、アンジーが2016年9月15日付けで離婚を申請し世間を驚かせた。その後はご存じの通り、子供の養育権や共同経営していたワイナリーの権利など泥沼離婚裁判へ発展。養育権はブラピが諦めることでひと段落つきそうだけれど、他の問題はまだ未解決。今後もモメると予想されている。