鳥取決勝は鳥取城北VS米子松蔭!秋、春決勝に続く3度目の対決で雌雄を決する 【2024年夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権鳥取大会は23日、準決勝が行われ、鳥取城北、米子松蔭が決勝に進出した。 【トーナメント表】鳥取大会 結果一覧 昨秋準優勝で春優勝の第1シード・鳥取城北は、7対1で米子北を破った。2回に1対1の同点とされるが、その裏に1点を入れて勝ち越し、3、5回にも1点ずつを追加。7回には3点を挙げてダメを押し、2018年の第100回大会以来となる6年ぶり6度目の夏甲子園にあと1勝と迫った。 昨秋優勝で春準優勝の第2シード・米子松蔭は、7対0の7回コールドで米子東を下した。4回までに毎回の7点を入れ、投手陣も2人の継投で5安打完封リレー。優勝した2017年以来7年ぶりの決勝進出で、4度目の甲子園出場を狙う。 決勝は25日に行われる。