東出昌大&ひろゆきがインカの秘湯で大はしゃぎ、名物料理”パチャマンカ”にも興味津々
『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』#6が、2日(日)夜9時より放送された。 【写真】食事やプールを楽しむ東出昌大&ひろゆき、ほか番組カット【6点】 昨年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』に続く、『世界の果てに、〇〇置いてきた』シリーズ第2弾となる今作。第1弾では、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、2人で南米横断を目指す様子が話題となった。 第2弾の#1では、東出のみがエクアドルの無人島“プラタ島”に置き去りに。ところが#2からは旅のパートナーとしてひろゆきがサプライズ登場し、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』として2人旅がスタートした。 #6では、アンデス山脈の麓にある街・ワラスで出会った青年の案内でインカの秘湯へ向かうことに。タクシー運転手をしているという青年は、東出を“マサ”、ひろゆきを“ヒロ”と呼び、温泉に向かうまでの道中にも市場や絶景スポットに立ち寄るなど、地元の人ならではの観光に連れ出してくれる。 気さくでサービス精神旺盛な青年だが、移動中の車内では自身の生い立ちや生活、将来の野望などを赤裸々に明かす場面も。「有名になりたい」「お金を稼ぎたい」と語る青年の言葉に、東出とひろゆきも真摯に耳を傾ける。 そしてこの日の目的地、インカの秘湯・チャンコス温泉には、温泉のほか洞窟のサウナやプールも。ここでも案内役を務めてくれる青年と一緒に、まずは洞窟のサウナに入る東出とひろゆき。さらにプールで飛び込み台を見つけると、ひろゆきがまさかのバク転を披露。普段は見ることのできない東出とひろゆきのはしゃぎっぷりも必見だ。 また、昼食には地元で人気のレストランへ。青年のはからいでレストランの名物料理であるインカの伝統料理“パチャマンカ”の調理工程を見学することに。ひろゆきが「インカの人たちがこのレベルのことをやってたというのがすごい」「これは『美味しそう』『食べたい』ってなる」と感銘を受ける“パチャマンカ”とは? さらにレストランでは東出にまさかのサプライズがあり、「ツンデレみたいの出しちゃう」とガチ照れする場面もあった。『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』#6はABEMAにて配信中だ。
ENTAME next編集部