宇賀なつみ、年齢重ねて日本酒が「心と身体になじむ」 若いころからお酒を嗜む
日本酒のトレンドをけん引する世界最大級のコンペティション『SAKE COMPETITION 2024』の表彰式が12日、都内で開催。フリーアナウンサーの宇賀なつみがプレゼンターとして参加した。 【全身ショット】個性的なワンピースから二の腕あらわな宇賀なつみ 宇賀は、純米大吟醸部門のプレゼンターとして登場。「先ほど、1位から10位まで全て飲まさせていただきました。本当にそれぞれおいしくて、でも個性があって少しずつ違う。これは、こういうふうに楽しみたいという想像をしながら飲ませていただいた」と役得に笑顔を見せた。 もともと、お酒は嗜む方だったそう。「お酒は全般好きで。若いころから飲んでいるんですが、年を重ねるごとに、より日本酒が好きになる。心と身体になじむ感覚があって、年齢を重ねることが楽しみになるようなお酒だなと思っています」とにっこり。「蔵元さんたちの思いをしっかり受け止めて、今後も一口ずつ大切に飲まさせていただきます」と誓っていた。 イベントには、中田英寿、倉本康子、入江陵介、中務裕太(GENERATIONS)も参加した。 ■『SAKE COMPETITION 2024』受賞リスト 純米酒部門:今田酒造本店(広島)『富久長 新橋の男達の酒』 純米吟醸部門:大木代吉本店(福島)『楽器政宗 愛山 中取り』 純米大吟醸部門:山和酒造店(宮城)『山和 Shizukudori』 Super Premium部門:森島酒造(茨城)『富士大観 秘蔵酒 限定大吟醸』 海外出品酒部門:DASSAI USA INC.『DASSAI BLUE Type23』 Sakenomy Best Brand of the Year:高木酒造(山形)『十四代』