性差別的な発言を連発…ゴールデングローブ賞の司会に非難の声
テイラーをからかう場面も
「シネマティック&ボックスオフィス・アチーブメント(興行成績賞)」には、テイラー・スウィフトの映画『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』もノミネート。 テイラーも授賞式に出席したが、ジョーに現在の恋人であるNFL選手のトラヴィス・ケルシーとのことをネタにされる場面も見られた。 「ゴールデングローブ賞とNFLの大きな違い? ゴールデングローブ賞では、テイラー・スウィフトのカメラショットが少ないことだね」 ジョーのつまらないジョークに対し、SNSでは多くの非難の声が集まっている。
心ない発言に笑う必要はない
時に“ジョーク”という名目で心ない発言を耳にするものの、それに対し笑顔を見せる必要はない。こういった小さなアクションが、性差別や女性軽視発言をする人々に不適切なことだと気づかせるきっかけになっていくはず。